2024年10月20日(日)に東京・錦糸町にて、19thチャリティライブが行われました。
いつもお世話になっております、日本屋楽器様に協賛いただき、本年度も開催することができました。
今年は新たにスタッフ・演奏者として、日本屋楽器様の生徒様、当団体会長が教員をしている、植草学園大学の学生の皆様が力を貸してくださり、新たな形でのライブ開催となりました。
学生と社会人、なかなか時間も合わない時もありましたが、オンラインミーティングや、演奏音源をメールで送り合うなど、コミニュケーションを密に行い、当日ライブを作り上げることができました。
本公演は、第一部・第二部の二部構成のライブです。
当日の様子をお届けいたします。

ミーティング・リハーサル・会場設営

前日から現地入りしたメンバーが中心となり、会場の設営・リハーサルを行いました。
公演当日は前日出来なかったリハーサル等、細部の最終確認をしました。受付・物販設営・楽器搬入等を各自で役割分担し、タイトなスケジュールの中でも柔軟に対応しました。開演直前には全員で気持ちを1つに円陣を組み、ステージに臨みました。

第1部・第2部

オープニングでは、エレクトーンとピアノによる「美女と野獣」メドレーが華やかに披露され、会場は一気に物語の世界へと引き込まれました。第1部では〈フレンド・ライク・ミー〉や〈ライラック〉、第2部では〈聖母たちのララバイ〉〈めぐり違い〉〈SHAKE〉などが演奏され、幅広い世代が楽しめる前半となりました。また、歌詞に込められたメッセージを演奏に重ねた楽曲も全体を通して多数披露されました。音楽を介して想いが行き交い、会場全体が深くつながる瞬間も生まれました。

今回、日本屋楽器の生徒様の風戸葉菜さんには、手拍子やコール&レスポンスを交えた参加型の〈太陽系デスコ〉を演奏いただきました。風戸さんの呼びかけに客席が応え、会場には自然な一体感が生まれ、大きな盛り上がりを見せました。

第1部・第2部の両方で演奏した〈シロクマ〉には、植草学園大学の宇井陸人さんにも参加いただきました。今回のために、ピアノとエレクトーン計3台編成へとアレンジを発展させ、演奏音源をお互いに送り合いながら準備を進めました。3人それぞれのソロパートや重厚感あふれるサウンドで、観客の心を強く惹きつけました。

エンディングには、〈花は咲く〉を演奏しました。ボーカルには同じく植草学園大学の八木美悠梨さん、伴奏で宇井陸人さんにピアノで参加いただきました。会場の皆さまと一緒に歌い、すべての声が重なりひとつになったところで、ライブを締めくくりました。

オープニングは大学教員(雄鹿)と生徒(宇井)のコラボ!
1部にて「アラジン」の有名曲を力強い弾き語りで披露し、観客を魅了!(岸)
1部2部ともにアニメ楽曲を中心に会場を盛り上げる!(平野)
1部2部ともにキャッチーな曲で会場を引き込む演奏!(中嶋)
大人気J-POPを表情豊かに演奏し、会場を和ませる!(玉元)
コール&レスポンスで会場を一体に!(風戸)
ドラマでも使用されている楽曲をオーケストラアレンジで豪華に!(雄鹿)
弾き語りは初の試み!(下間)
メッセージ性のある曲で会場全体を引き込む!(古澤)
エレクトーン+ピアノで新たにアレンジした<シロクマ>。それぞれのソロパートで会場を沸かせる!(雄鹿・下間・宇井)
エンディングは<花は咲く>を会場の皆さんと一緒に(下間・宇井・八木)

セットリスト(第1部 / 第2部)

  1. 「美女と野獣」メドレー/ 雄鹿賢哉・宇井陸人
  2. フレンド・ライク・ミー(A.メンケン)/ 岸美波
    ラムのラブソング(松谷裕子)/ 平野小月
  3. ヤッターマンの歌(山本正之)/ 中嶋由美
    帰ろう(藤井風)/ 玉元梨乃
  4. 太陽系デスコ(ナユタン星人)/ 風戸葉菜
    めぐり違い(アンドレ・ギャニオン)/ 雄鹿賛哉
  5. SHAKE(SMAP)/ 下間大段
    大陽系デスコ(ナユタン星人)/ 風戸葉菜
  6. ライラック(Mrs. GREEN APPLE)/ 玉元梨乃
    聖母たちのララバイ(岩崎宏美)/ 中嶋由美
  7. 花になって(緑黄色社会)/ 平野小月
    SHAKE(SMAP)/ 下間大段
  8. 僕が一番欲しかったもの(槇原敬之)/ 古澤昌吾
  9. シロクマ(JABBERLOOP)/ 雄鹿賛哉・下間大毅・宇井陸人
  10. 花は咲く(菅野よう子) / 下間大毅・宇井陸人・八木美悠梨

参加していただいた方の感想

また、今回スタッフ、演奏者としてお力を貸していただいた、風戸葉菜さんより感想を頂きました。

うにとろチャリティライブに初めて参加させていただいて、まず最初に驚いたのは自分たちでエレクトーンの準備や会場の設営をしたことです。

うにとろ道場ではすでにライブ会場ができているところで演奏をするので、その違いにチャリティならではなんだなと感じました。

初めての参加だったので緊張もありましたが、コール&レスポンスをしたり、手拍子をしながら楽しんで聴いてくださっているお客さんの様子にこちらも楽しくなったのは、道場のライブとの共通点だと思います。

音楽を通じて誰かの支えになったり、人との関わりが増えることは素敵だなと改めて感じました。

(風戸葉菜さん)

私どもも、音楽を通じて人と人とのつながりが広がっていくことを実感でき、大変嬉しく思っております。素敵な感想をいただきありがとうございます。

最後に

NPO法人化前からのライブも含め、日本屋楽器錦糸町ホールでは4回目となる公演でした。
今回、チケット収益・募金箱収益・物販収益の合計は35,300円でした。ライブにお越しくださった皆様、誠にありがとうございます。
こちらの収益は、楽器修理支援活動に充てさせていただきます。

また、協賛くださった日本屋楽器様ならびに風戸さん、そしてボランティアとしてご協力いただいた学生の皆さまのお支えにより、無事に開催することができました。心より感謝申し上げます。
今後も、NPO法人うにとろの活動を通して、私たち自身が多くの方とつながり、さまざまな輪を広げていけたらと思っております。

皆さまと一緒に歩んでいけることを大切にしながら、これからも活動を続けてまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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