はじめに
2025年3月20日、 石川県珠洲市にてNPO法人うにとろ・開進堂楽器主催、株式会社ヤマハミュージックジャパン協力による楽器修理支援を行いました。活動の一部をご紹介いたします。
活動内容
背景・経緯
2025年1月初旬、能登半島の現状について現地楽器店や関連団体等にお伺いしたところ下記のようなご状況をお伺いしました。
- 現地では、ケースに入っていることが多いため、震災に伴う楽器の損傷は少ない
- ただし、学校では古い楽器が多く、劣化しているものが多く予算の事情で購入が難しい
- 学校の先生も楽器の詳細をご存知の先生は決して多くなく、音が出ない原因などわからないことが多い
NPO法人うにとろとしては「音楽活動支援事業」にも関わるため、開進堂楽器様と修理支援事業実施の検討を開始しました。
修理希望だけでも約50件
実際に実施に向けて検討する中、どのくらいの需要があるかは不明でした。
しかし、奥能登吹奏楽連盟の集まりの中で本企画をご紹介いただいたところ、5校から約20本の楽器メンテナンスを要望される見込みで、残りの8校についてもそれなりの本数になると思われることがわかりました。
最終的には約50本のご希望を頂戴し、事前のリペアマンによる確認の結果、現地では19件の修理を行うこととなりました。そこで3月20日(木)に飯田高校で開催される練習会の場をお借りして修理を行うことといたしました。


実際に実施に向けて検討する中、どのくらいの需要があるかは不明でした。
しかし、奥能登吹奏楽連盟の集まりの中で本企画をご紹介いただいたところ、5校から約20本の楽器メンテナンスを要望される見込みで、残りの8校についてもそれなりの本数になると思われることがわかりました。
最終的には約50本のご希望を頂戴し、事前のリペアマンによる確認の結果、現地では19件の修理を行うこととなりました。そこで3月20日(木)に飯田高校で開催される練習会の場をお借りして修理を行うことといたしました。
当日の活動
当日は9:00〜12:00(高校、一般) 、13:00〜15:00(中学校)の2部制で開催しました。
当日修理が難しいと判断されたものは、修理の見積もりをお伝えすることで対応。最終的には奥能登地区の中高生達が使用している管楽器を6時間で32本修理・点検を実施いたしました。
実際のメンテナンスの様子は、下記開進堂楽器 丸七様のブログや取材にお越しいただいたテレビ金沢様のニュースをご覧ください。
最後に
石川県の音楽活動の支援は、2024年2月のチャリティライブより継続して参りました。
NPO法人うにとろは、これからも継続して音楽活動の支援を行い、我々が被災地に貢献できる役割を担って参ります。皆さんのご理解ご支援を宜しくお願い致します。
今回の楽器メンテナンス支援事業を実現するにあたり、多大なるご支援を賜りました開進堂楽器の皆様、株式会社ヤマハミュージックジャパンの皆様、石川県吹奏楽連盟の皆様、現地の中学校・高等学校の先生方に心より感謝申し上げます。
(NPO法人うにとろ 会長 雄鹿賢哉)
場所、共同主催、協力
場所:石川県立飯田高等学校
〒927-1213 石川県珠洲市野々江町1字1番地
共同主催:株式会社開進堂楽器 様
協力:株式会社ヤマハミュージックジャパン


